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※出典:日本未病システム学会雑誌(Vol.16 No.2 2010)
ウコンはインドが原産になるショウガの仲間の多年草植物で、インドや中国では、 昔から伝承療法に用いられてきました。日本ではウコン、英語ではターメリックと 言い、また、沖縄ではウッチンとも言われます。 日本におけるウコンの歴史は意外と古く、伝来したのは室町時代とされています。 江戸時代では、沖縄を通じて鹿児島に広まったと言われています。
ウコンは様々な種類があり、日本では沖縄県や鹿児島県などの温かい地域で栽培さ れています。生姜の仲間なので、見た目も生姜に似たゴツゴツした多肉質の根茎で、 種類によって色が異なります。 有名なのが黄色です。ターメリックと聞いて、気付かれた方も多いと思います。 カレーの黄色は、スパイスとしてはターメリックとして知られ、元はウコンの黄色 なのです。